プレスリリース / 報道資料 

2020 年 10 月 19 日
Tangerine 株式会社
代表取締役 平井清人

Tangerine の新型コロナウィルス感染症ソーシャルディスタンス対策の
混雑状況可視化サービス「nearME Safe Shopper」が
SHIBUYA109 渋谷店でトライアル導入がスタート!

Tangerine 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:平井清人、以下「タンジェリン」) は、このたび商業施設やスーパーやドラッグストアなど小売店店舗における混雑状況をリアル タイムで可視化し配信ができるサービス「nearME Safe Shopper(セーフショッパー)」を SHIBUYA109渋谷店にてトライアル導入をスタートいたしましたので、お知らせいたします。

■safe shopper サービス提供の背景 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による密対策の混雑緩和・密集回避を目的に、商業施設 や小売店舗などを安心して利用して頂くための情報サービスとして混雑状況をリアルタイムで 可視化し配信ができるサービス「Safe Shopper(セーフショッパー)」を SHIBUYA109 渋谷 店に導入してまいります。 SHIBUYA109 渋谷店のニュースリリースはこちら (http://www.shibuya109.co.jp/news/2839/

 

■同時にオフライン行動分析データサービス nearME RA (Retail Analytics)の 利用もスタート!

nearME RA はオフラインの行動分析をするサービスです。今回の導入により来店者数の分析を 行い各フロアの流量をデータ化し、施設運営や新しい施策の企画などに活用していく事が可能 になります。 分析に必要なセンサー端末は混雑状況可視化サービス nearME Safe Shopper と共通して使用 する事が可能になり密対策とオフライン分析の両方を同時にできる為、サービス毎にデバイス を用意する必要がないため導入コストも抑えられるメリットがあります。 nearME RA サービスサイトはこちら(https://tangerine.io/ra/)

 

■Tangerine nearME™について

Tangerine が提供する「Tangerine nearME」は、ビーコンやカメラ、Wi-Fi といった様々な センサテクノロジーを活用することで、生活者のオフライン行動データを蓄積、分析するリア ル行動データプラットフォームです。 Safe shopper は新型コロナウィルスの小売業への影響を少しでも軽減できるサービスとして 開発されたサービスとなります。 Safe Shopper を導入して頂くことでオフライン行動データプラットフォーム「nearME」 としても活用する事が可能になり、新たにビーコンやカメラなどを組み合わせることでインス トア分析サービスの利用も可能になります。 また、Tangerine の提供するビーコンはすでに、国内の大型商業施設、大手チェーンスーパー 各社や流通店舗、公共機関において延べ 3 万か所以上の導入実績があり、オフライン施策、店 内エンゲージメントや販促、店内での新しいユーザ体験の実現といった生活者の行動を可視化 してデータ分析を行う企業様のニーズに貢献しております。

 

本件に関するお問い合わせ
Tangerine 株式会社(http://tangerine.io)
住所 :東京都港区南麻布 3-19-13 22SKY BLDG. 302
お問合せ先 :info@tangerine.io
担当 :成田、粟屋

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